■Skkynet 便り
:DataHub V9.0.7のリリース
DataHub v9.0.7と DataHub v8.0. 8をリリースしました。このバージョンは、幾つかの機能強化とバグ修正をしております。
既にDataHubをご使用のユーザーの方々には、最新版をご使用することをお勧めしております。既存DataHub上に最新バージョンをダウンロードしてインストールできます。(例えばv9の場合はv9.0.7、v8の場合はv8.0.8) 既存システム構造は継続してご使用できます。
【新バージョンのダウンロード】
:DataHub V10のベータ版リリース
新DataHub V10のベータ版(以前はv9.1と呼ばれていました)がダウンロードでお試しできます。このバージョンでは、リクエストが高い新機能を搭載しております。ご興味のある方は下記のリクエストページをご覧下さい。またはベルチャイルドまでお問い合わせください。多くの機能を搭載したCogent DataHub V10ベータ版を是非お試し下さい。但し、本バージョンはβ版ですので不具合、改善点等のご要望がありましたらお知らせ下さい。
•InfluxData、Amazon、AVEVAなどの主要な時系列履歴データベースにデータ書込みが可能
•履歴データをプラントからオフィス、OTからITに安全にトンネリング
•OPC、 Bridging、Modbus、その他の機能の構成をファイルから簡単にインポート、各項目の手動入力は不要
•DataHubポイントの変更に基づいて、電子メール、SMS、ソーシャルメディア、OPC A&Eのアラームと通知を作成
【V10ベータ版の詳細へ】
【リクエストページへ】
:新ブログ「A New Normal for Manufacturing?」を掲載
IndustryWeek誌は、COVID-19後の製造業界でのニューノーマル時代はどのように変化していくかという記事を掲載しました。国境の閉鎖、原材料や製造品の不足問題に、世界各国や企業がサプライチェーンを強化し、国内生産の増加方法を模索しています。人々の生活や行動が大きく変わっていくニューノーマル時代に対応するために、システムの自動化、デジタル化、リモートアクセスなどIIoTやIndustrie 4.0の取り組みが注目されています。
【ブログ記事へ】
:日本特許証(Intellectual Property)を取得
インターネットを経由したリアルタイム・データ収集を安全に可能にするエンドツーエンドデータサービスを提供するためのシステム技術で、センサー・装置・機械(機器)ならびにインターネットに接続されている遠隔地ユーザとの間のインバウンドファイアウォールポートを必要とすることない通信フレームワークを提供します。同時に、高データレート、低遅延、かつ完全な双方向性を可能にする技術でこの度、私共Skkynetは日本国内の特許を収得致しました。この特許の詳細は下記の番号より確認していただけます。
日本の特許登録番号:6227249 及 6314204
日本の特許登録番号:6689838 |