■Skkynet 便り
:Cogent DataHub Ver11リリース!
Cogent DataHub V11を7月2日にリリースいたしました。このバージョンには、以下の新機能および改良された機能が搭載されております。
■新しいセキュリティモデル: LDAPアカウントのインポート、マルチファクターTOTP認証、接続元およびプロトコルごとのユーザーアクセス権限、カスタムロールと権限セット、ユーザー認証のための堅牢で、より細かい権限設定をご提供します。
■データダイオードモード: トンネリング/ミラリングのコネクタに対して、一方向のデーターフローを強制し、ハードウェアデータダイオードをサポートします。
■WebViewの強化: 複数ページタブ、ページビューアコントロール、線および矢印、新しいスクリプトエディターやその他の機能を追加しました。
■ヒストリアン接続: Apache Kafka、Azure Event Hubs、ODBCデータベース、OPC Classic HDAのためのヒストリアン接続が可能です。
■新しいイベントストリーム機能: Apache KafkaおよびAzure Event HubsからのイベントストリームにDataHubインスタンスを接続できます。
■その他の改良点:
•Remote Configを使って構成のエクスポートが可能 •OPC DAサーバでデータドメイン名を除外 •データブラウザにポイントのメタ情報を表示と削除オプションを提供
【バージョン11詳細ページへ】
【ダウンロードページへ】
ご注意事項: このリリースに伴い、メンテナンスサポートプランに加入していないお客様向けの「DataHub V10」の販売およびサポートは、2026年7月1日をもちまして終了いたします。またかねてより発表しておりました通り「DataHub V8」と「DataHub V9」は2025年1月1日をもちまして販売およびサポートを終了いたします。
:Cogent DataHub Ver10.0.6リリース!
Cogent DataHub V10.0.6のリリースをお知らせいたします。このリリースは、V10.0.5の直後に行われ、このバージョンではExternalヒストリアン、リモートコンフィグ、ODBCスクリプト、データビュアー、OPC UA設定、MQTTおよびSparkplugなどに関する機能改善とバグ修正などが含まれています。詳しい情報は、リリースノートでご確認いただけます。
【最新リリースの詳細ページ】
【ダウンロードページへ】
:新しいセキュリティの解説書
Cogent DataHub V11の新しいセキュリティモデルのドキュメントは下記のリンクよりご覧いただけます。英語ではございますが参考になれば幸いです。
■Securityでは、インターフェスの各機能をご説明。
【Security詳細ページ】
■Using Securityでは、この機能の使い方や追加情報をご説明。
【Using Securityページ】
DataHub V10, V9, V8, V7で使用されていたセキュリティモデルに関するドキュメントは、下記のリンクからご覧いただけます。
■Securityでは、この機能の使い方や追加情報をご説明。
【Security詳細ページ】
■Using Securityでは、この機能の使い方や追加情報をご説明。
【Using Security詳細ページ】
|