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Newslink Skkynet/BellChild

2025.4.22  Vol.45
Skkynet/BellChild/Puertoからお届け

「NEWSLINK」は、カナダのトロントに本社を置くSkkynet社と、日本国内におけるマスターディストリビューターであるベルチャイルドより「Cogent DataHub™」の最新情報をお届けします。製品情報だけでなく、インダストリー4.0で推奨のプロトコル「OPC UA」 やセキュアなIIoTソリューション「iBRESS」、国内4箇所でIIoTが体験できる施設「IIoT Lab」などIIoTに関する情報も併せてご提供します。

■skkynet 便り

■Learning Hubページのご紹介

Learning Hubでは、DataHub製品に関するさまざまな情報をまとめてご覧いただけます。
最新情報やプロトコルの接続方法、ソフトウェアの使用方法、そしてDataHubがさまざまな業界でどのように活用されているかについて、以下のコンテンツを通じてご紹介しております。

・製品紹介ビデオ
・各種トピックに関するウェビナー
・技術的なハウツービデオ
・導入実績がわかるケーススタディやユースケース
・ホワイトペーパー
・ドキュメント

DataHubの豊富な機能を皆様により知っていただき、またテクノロジーや使い方を効率的に学んでいただけるサイトです。
英語のサイトですが、ぜひご活用ください。
【Learning Hubページ】

■iBRESS 便り

■Needsを実現するDataHubソリューション
~クラウドと連携して遠隔から状況把握したい~

Cognet DataHubを用いてクラウドと連携し、遠隔から状況把握するソリューションの構築方法を説明します。まず、DataHubをインストールし、クラウドサービス(Azure IoT Hub、Google IoT、Amazon IoT Coreなど)と接続します。次に、DataHubのRemote Config機能を使用して、ネットワーク内またはサービスとして実行中のDataHubにアクセスし、設定・管理を行います。最後に、WebView機能を利用して、リアルタイムでデータを可視化し、遠隔から状況を把握します。

<クラウドと連携するメリット>
データの一元管理とスケーラビリティがあります。クラウドを利用することで、どこからでもデータにアクセスでき、システムの負荷に応じてリソースを柔軟に増減できるため、コスト効率が良くなります。

<遠隔から状況把握するメリット>
迅速な意思決定と問題解決です。リアルタイムでデータにアクセスできるため、異常やトラブルを即座に検知し、対応することが可能です。さらに、現地に出向く必要がないため、人的リソースと時間の節約が期待できます。これにより、業務効率の向上と運用コストの削減が実現します。

<Cognet DataHubで構築するメリット>
■データ統合: DataHubは多様なデータソースを一元管理でき、複数の異なるデバイスやシステムからのデータをシームレスに統合します。
■高い柔軟性: DataHubはカスタマイズが容易で、ユーザーの要件に応じて設定を変更し、最適化されたソリューションを構築することができます。
■リアルタイム監視: DataHubはリアルタイムでデータを収集・監視する能力があります。異常検知や対策が迅速に行えるため、ダウンタイムの短縮や業務効率の向上が期待できます。
■拡張性: DataHubはスケーラブルな設計が施されており、システムの成長に合わせて容易に拡張が可能。初期導入時の投資を抑え必要に応じてリソースを追加できます。
■高いセキュリティ: DataHubは最新のセキュリティプロトコルを採用しており、データの安全性を確保します。外部からの攻撃や不正アクセスに対するリスク対策が可能となります。
【WebViewページ】
【評価版ダウンロードページ】

■[動画紹介]Cogent DataHub Ver11の新セキュリティモデルについて解説

Cogent DataHub Ver11のセキュリティモデルには、MFA(多要素認証)とTOTP(Time-Based One-Time Passwords)が含まれています。
この新しいセキュリティモデルは、ユーザーアカウントの管理やアクセス権限の細分化を可能にし、より堅牢なデータ保護を実現しています。
【日本語字幕動画】

■[動画紹介]セキュリティ-TOTPの構築方法

Cogent DataHub Ver11のセキュリティモデルに追加された、TOTP(Time-Based One-Time Passwords)認証の設定方法について説明しています。
【日本語字幕動画】

■[イベント]Advanced Technology Forum 2月20日開催

大阪NDS様主催の「Advanced Technology Forum 2025 Spring」において、自動車工場向けOPC UAソリューションとしてCogent DataHubが展示されました
【展示会紹介ページ】

■UA Lab便り

■[お知らせ]「産業AI構築講座」来期も継続開催予定!

2024年2月、地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)が主催する人材育成講座にて、Puertoの本田が講師を務めた「産業AI構築講座」が開催されました。
本講座では、AI活用の基礎から実務での応用に至るまで、産業AI構築のノウハウを丁寧に解説し、多くの参加者から高い評価をいただきました。加えて、製造現場のIT/OT連携に欠かせないOPC UAや、注目を集める次世代通信基盤「LADS」についてもご紹介しました。
本講座は、2025年度(2025年4月~2026年3月)も継続して開催予定となりました。開催時期や場所などの詳細は現在調整中ですので、決まり次第お知らせいたします。
【KISTECホームページ】

■かえでの国より

長~く寒かった冬も終わり、まるで冬眠から覚めた動物のように、人々が外に出てきました。散歩する人、ジョギングする人、庭いじりに夢中な人…すっかり春モードで、気分までもウキウキしてくる季節です。そんな春の陽気につられて、私も「運動不足を解消しよう!」と一念発起。今人気の「ピックルボール」に挑戦してみることにしました。日本でもピックルボールは人気なのでしょうか?ピックルボールは、テニス・卓球・バドミントンをいいとこ取りしたようなスポーツで、ラケットは卓球ラケットを大きくしたような形で、ボールはプラスチック製の穴あきボールです。一見おもちゃみたいなので、「楽勝でしょ」と思ったら、これが大間違い!初日は空振り連発で、ルールも意外と奥が深い…。でもコートが小さいぶん、周りの人とすぐに打ち解けられて、年齢に関係なく、さまざまな人たちとワイワイ楽しめそうなスポーツだと感じました。これから春の陽気の中、いい汗をかきながら楽しく続けたいなと思っています。日本の皆さまも、これからの良い季節を存分に満喫してください。
【Canada Photo Collection】
↑↑カナダはまだ春の野草や花も芽ぶいてきたころですが、イースターを祝う飾りがかわいい。

Skkynet Cloud Systems, Inc.
2233 Argentia Road Suite 302 Mississauga, ON L5H1T3

株式会社ベルチャイルド
〒532-0003 大阪市淀川区宮原4-2-10 PMO EX 新大阪8F

株式会社Puerto

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