本メールは、弊社とお取引いただいているお客様や、展示会などで弊社社員がお会いして名刺交換をさせていただいたお客様、資料をダウンロードいただいたお客様にお送りしています。NEWSLINKの配信停止は末尾をご覧ください。

2020.12.01  Vol.11

Skkynet/Cogent/BellChild/Puertoからお届け

「NEWSLINK」は、カナダのトロントに本社を置くSkkynet/Cogent社と、日本国内におけるマスターディストリビューターであるベルチャイルドより「DataHub」の最新情報をお届けします。製品情報だけでなく、インダストリー4.0で推奨のプロトコル「OPC UA」 やセキュアなIIoTソリューション「iBRESS」、国内４箇所でIIoTが体験できる施設「IIoT Lab」などIIoTに関する情報も併せてご提供します。

■Skkynet 便り

：DataHub V9.0.8のリリース

DataHub V9.0.8をリリースいたしました。この新バージョンでは、RemoteConfigプログラムやその他の各機能の改善や機能拡張がされています。 詳細はこちらでご覧になれます。既存のDataHubユーザー様には、最新版のバージョンをお勧めしております。ダウンロードで、ご使用のDataHubにインストールしてアップグレードできます。 【ダウンロード】

：DataHub V10のベータ版リリース

新機能を搭載したDataHub V10のベータ版でIIoTの新技術を体験してみませんか？
•InfluxData、Amazon、AVEVAなどの主要な時系列履歴データベースにデータ書込み機能
•OPC A＆EからOPC UA A＆Cへの変換可能
•ポイントやイベント変更をメール、SMS、ソーシャルメディア、OPC A＆Eのアラーム通知機能
•履歴データをプラントからオフィス、OTからITに安全にトンネリング
･各アイテムを手動で入力するのではなく、OPC、ブリッジング、Modbus、およびその他の機能の構成をファイルから簡単にインポート可能
このバージョンにご興味のある方は下記のリクエストページをご覧ください。又はベルチャイルドまでお問い合わせください。皆さまからのご意見や改善点などのフィードバックをお待ちしております。
【V10ベータ版の詳細ページ】
【リクエストページ】
※本V10は現在β版で発売時期、価格等は未定です。

：DataHub V7のサポート終了のお知らせ

DataHub V7は、今年の3月1日をもちましてサポートを終了致しました。 各機能やセキュリティ等の更新や改善はDataHub V8及びV9のみとなります。 V7のユーザー様には、V8又はV9へのアップグレードをお勧めしております。アップグレードへのお問合せやご希望の方は、代理店もしくはベルチャイルドまでお問合せ下さい。

：ユースケース

海外の幅広い市場・分野でDataHubが活用されているユースケースをご紹介いたします。英語ですが、少しでも皆様のご参考になれば幸いです。
PORT OPERATIONS  ヨーロッパの港湾で、貨物のクレーンの角度、回転速度、積荷重量などの稼働情報を精密に監視するために、各クレーンにDataHubを設置、トンネリング機能でデータを収集、WebViewにより監視画面を構築しました。現場側と管理側の情報を正確かつ迅速に把握できることで、港湾全体のオペレーションの効率化を実現しています。【ユースケース】

■iBRESS 便り

：遠隔監視の事例紹介

iBRESS Cloudを活用した遠隔監視ソリューションをご紹介します。

・水処理プラントの状態監視で効率的な運転管理を支援「N-Share」
・IoT圧力計とiBRESS Cloudでガス残量の遠隔監視「メディカルガスモニター」

：DataHub V10(β版)を日本語でご紹介

これまで本NEWSLINKの「Skkynet 便り」でご紹介しておりましたDataHub V10の紹介ページを日本語で公開しました。
【DataHub v10：履歴データに対応・アラーム通知機能の強化】

■IIoT Lab便り　「IoTを来て！見て！試して！」

：IIoT Labがリモートで体験できます。

IIoTラボでは「通信の可視化」をカードやアイコンを使ってわかりやすく説明します。説明の様子は「IIoT Lab 体験の流れ」をご覧ください。
IIoT Labにお越しいただけない方に向けてのリモート体験サービスも行っております。
【リモート体験プログラム】
【リモート体験お申し込み】

■UA Lab便り

：OPC UAを学べるオンラインセミナー「本田寿明のOPC UA 広場」開催

■かえでの国より

寒くなった途端にコロナ感染が急増してしまい、トロント近郊地区はロックダウンに入ってしまいました。生活必需品を扱う店以外は一時休業、飲食店はテイクアウトのみ、規制も厳しくなり不安な気持ちになりがちですが、ひとり散歩でネガティブ志向を吹っ飛ばすようにしています。冬の静寂な森の楽しみは色々な鳥が見れること、青い鳥Blue Jay、黄色と黒のEvening Grosbeak、Sing Birdといわれる日本でも馴染みのうぐいす、小さなChickadeeが餌をのせていると手にちょこんと乗ってきたりします。Cardinalは真っ赤な小鳥で、真っ白な雪の中で赤白のコントラストが綺麗で、とってもラッキーな気分になれます。コロナ一色の日々はもう少し続きそうですが、日常の小さな感動や感謝の気持ちを忘れないでいたいです。日本の皆様も体調管理にお気をつけて下さい。冬のカナダの感触を写真で感じて下さい。 【Canada Photo Collection】

Skkynet Cloud Systems, Inc.
2233 Argentia Road Suite 306 Mississauga, ON L5H1T3
【日本語サイト】【英語サイト】

株式会社ベルチャイルド
〒532-0003 大阪市淀川区宮原4-2-10 PMO EX 新大阪8F

株式会社Puerto