本メールは、弊社とお取引いただいているお客様や、展示会などで弊社社員がお会いして名刺交換をさせていただいたお客様、資料をダウンロードいただいたお客様にお送りしています。NEWSLINKの配信停止は末尾をご覧ください。

2021.04.07  Vol.14

Skkynet/Cogent/BellChild/Puertoからお届け

「NEWSLINK」は、カナダのトロントに本社を置くSkkynet/Cogent社と、日本国内におけるマスターディストリビューターであるベルチャイルドより「DataHub」の最新情報をお届けします。製品情報だけでなく、インダストリー4.0で推奨のプロトコル「OPC UA」 やセキュアなIIoTソリューション「iBRESS」、国内４箇所でIIoTが体験できる施設「IIoT Lab」などIIoTに関する情報も併せてご提供します。

■Skkynet 便り

：DataHub V10のベータ版

新機能を搭載しパワーアップしたDataHub V10のベータ版でIIoTの新技術を体験してみませんか？　このバージョンにご興味のある方は下記のリクエストページをご覧ください。またはベルチャイルドまでお問い合わせください。皆さまからのご意見や改善点などのフィードバックをお待ちしております。
【V10ベータ版の詳細ページ】
【リクエストページ】
※本V10は現在β版で発売時期、価格等は未定です。

：西原環境様の英語ケーススタディ

株式会社西原環境様が、水処理プラントの状態監視・運転管理をSkkynetの技術を用いたiBRESS Cloudにより、遠隔監視システムを実現したケーススタディの英語版です。
【このケーススタディはこちらから】

：ユースケース

海外の幅広い市場・分野でDataHubが活用されているユースケースをご紹介いたします。英語ですが、少しでも皆様のご参考になれば幸いです。
FILLING AND PACKAGING LINE OEE  欧州の製薬会社では、総合設備効率を向上させるために、各ライン上の複数PLCの情報を単一OPCサーバで収集しDataHubで接続し、生産データの評価や分析をリアルタイムで可能にするシステムを構築しました。さらにヒストリアンやデータベースにも接続し、監視や演算が可能になる拡張システムも計画しています。【ユースケース】

：イベントニュース

IoT＆5Gソリューション展【春】
本NEWSLINKの発行元でありますSkkynet、BellChild、Puertoは積乱雲プロジェクトに参加しております。積乱雲プロジェクトはIIoTのR&D、評価、及びマーケティングを行っているグループで、4月26日より東京ビックサイトで開催される「IoT＆5Gソリューション展【春】」に出展します。今回の幹事会社であります東亜無線電機を始めメンバーの木幡計器、日新システムズ、日本ダイレックス、プエルト、ベルチャイルド、Skkynet（各社の敬称略）の計７社が協力し皆様の興味あるIIoT関係の製品、サービス、安全性、拡張性、柔軟性、先進性、経済性等を考慮したソリューションを展示します。皆様のご来場を心からお待ちしております。

■iBRESS 便り

：4月26日(月)～28日(水)「IoT＆5Gソリューション展【春】」に出展

イベントニュースの通り、「IoT＆5Gソリューション展【春】」の積乱雲プロジェクトブースにて「DataHub」「iBRESS Cloud 」の最新情報をご紹介します。
■展示会名：Japan IT Week 「IoT＆5Gソリューション展【春】」
■会　　期：2021年4月26日(月)～28日(水)
■会　　場：東京ビックサイト 西１ホール
■小間番号：2-73
■出展内容：
・IoT/M2Mのためのミドルウェア「DataHub」
・オリジナル画面がさくさく作れるHMI機能「WebView 」

E招待券がダウンロードできます。
展示会受付にて画面提示、または印刷してご持参頂くことで入場いただけます。
【ダウンロードページ】

■IIoT Lab便り　「IoTを来て！見て！試して！」

：IIoT Labにお越しいただいたお客様の声を紹介

IIoT Labは新型コロナウイルスに万全な対策を行った状態で、お客様に来場いただきました。iBRESS Cloudのリアルタイムな速さを体感され、WebViewによる画面作成の自由度にも驚かれていました。「現物が見られるのでイメージがわく」との感想をいただきました。これからも皆さまと一緒に新しいビジネスのアイデアを考えていきたいと思います。ご来場を心よりお待ちしております。【IIoT Lab：お客様の声へ】

■UA Lab便り

：相互接続試験（通称IOP）へ参加

毎年、OPC UA機器やソフトウェアのベンダーが一堂に介して相互接続試験（通称IOP）が開催されています。しかしコロナ禍のため2020年度の開催は中止となりました。本年は4月12日～16日にオンラインで「OPC UA Interoperability Workshop, Virtual」が開催されます。今回のイベントにプエルトが参加します。5月20日の開催予定のオンラインセミナー 「OPC UA 広場」にて、当日の様子を報告します。

：OPC UAを学べるオンラインセミナー「本田寿明のOPC UA 広場」開催

"OPC UA広場"はOPC UAの技術、応用、市場動向等を紹介するイベントです。OPC Foundation 及び国内のOPC協議会でアクティブに活動するOPC Foundation認定のエキスパート本田寿明（株式会社プエルト；取締役社長）によるオンラインセミナーです。
■日時：5月20日（木）16：00～17：00
■講師：プエルト 本田社長（日本OPC協議会 会員)
■プログラム：
 　・OPC UAのCTT等のテスト環境の説明
 　・4月12日～16日に開催された"OPC UA Interoperability Workshop, Virtual"の報告
 　・テスト施設"UA ラボ"の説明
■申し込み：フォームにて事前登録をお願いいたします。

■かえでの国より

夏時間に変わり、日も少しずつ長くなり、春はすぐそこまでやってきた気がします。「春がきたな」と感じるのは、やはりメープルシロップ祭りです。メープル樹液の採集は、日中と夜間の温度差が激しい1年に一度のこの時期だけなので、まさに冬のカナダの風物詩です。シロップの収穫を祝うイベントでは、先住民の恰好をした人達が、メープルシロップ樹液から糖分を抽出した先住民の生産方法を見せてくれるので、タイムスリップした気分になれます。樹液を煮詰めて沸騰したメープルシロップを雪で作った台の上に流し、冷えて固まったところを棒でクルクルしたメープルタフィを舐めていると、子供の頃の水飴を思い出し甘く懐かしい味がします。でもやはり私の一番の楽しみは、パンケーキにメープルシロップをたっぷりかけて食べる瞬間が、最高の幸せです。今年は残念ながらコロナの影響でお祭りは開催されず、ちょっと寂しいので、裏庭の一本のメープルの木の雫を試しにちょっと舐めてみると、気持ちほんのり甘～い味がしました。気のせいかな？　日本の皆様も穏やかな春の日和をお楽しみください。
【Canada Photo Collection】
↑↑カナダの春、まだまだ雪は残っていますが嬉しそうな動物たちの様子です。

Skkynet Cloud Systems, Inc.
2233 Argentia Road Suite 306 Mississauga, ON L5H1T3
【日本語サイト】【英語サイト】

株式会社ベルチャイルド
〒532-0003 大阪市淀川区宮原4-2-10 PMO EX 新大阪8F

株式会社Puerto