■Skkynet 便り
:DataHub V10のベータ版
新機能を搭載しパワーアップしたDataHub V10のベータ版でIIoTの新技術を体験してみませんか? このバージョンにご興味のある方は下記のリクエストページをご覧ください。またはベルチャイルドまでお問い合わせください。皆さまからのご意見や改善点などのフィードバックをお待ちしております。
【V10ベータ版の詳細ページ】
【リクエストページ】
※本V10は現在β版で発売時期、価格等は未定です。
DataHub V10について
DataHub V10は、現在全世界で約80社の企業によってベータ版を評価いただいており、システムの多様な使用方法からプロダクトへのフィードバックが進んでいます。V10のリリースを見据え、新しく追加されたプロダクトの価格も順次決まってきております。
■新機能
・OPC UA A&Cクライアントとサーバをサポート(OPC UA A&C)
・時系列データベースへの保存(InfluxDB、AVEVA Historian/Insight、Amazon Kinesis)
・OPC A&EまたはOPC UA A&Cのアラームやイベントの作成(Alarm & Notification)
【新機能の詳細】 お問合せ、お見積りの依頼は、contact@ibress.comまでご連絡ください。
:新ブログを掲載
「OPC Attack Surface Exposed」
ホワイトペーパー「Exploring OPCAttack Surface」では、OPCで有名な3つのサプライヤ製品にいくつかの脆弱性があることを指摘しております。これらのバグは発見され修正されていますが、これはインターネット経由でOPCサーバーまたはクライアントへの接続の虚弱性を示しています。SkkynetのDataHubテクノロジーを使用すると、DMZを介してOPCベースのシステムからデータを簡単で安全なアクセスを可能にし、費用削減にもつながります。 【ブログ記事】
「Emergency at Colonial Pipeline」
コロニアルパイプラインに対するランサムウェア攻撃をうけ、米国で最大のガソリン、ディーゼル、および石油パイプラインが数日間使用できなったニュースは皆さんもご存じだと思います。攻撃は制御システムにも影響を及ぼしたのでしょうか?コロニアルはITネットワークをOTネットワークから分離していました。これは多くの規制機関や規格機関が強く推奨しています。今後、如何にこのような攻撃による被害を軽減できるか、また適切な対応でセキュリティを損なうことなく、OTからITにデータを送信することを考えたブログです。 【ブログ記事】
:ユースケース
海外の幅広い市場・分野でDataHubが活用されているユースケースをご紹介いたします。英語ですが、少しでも皆様のご参考になれば幸いです。
INTEGRATING MONITOR STATUS DATA ヨーロッパの医療機器製造業で、各デバイスからのデータをOPCサーバに統合し、複数HMI画面により、患者の状態を常時監視できるシステムをDataHubで実現しました。複数の医療機器デバイスからのデータ集約、ブリッジ機能によりOPCサーバ同士の連携、WebView機能で、統計した集約データ表示をHMIを構築したユースケースです。【ユースケース】
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